鹿児島ぷち旅(最終回)

さて、【寄ってみないと気になるところ】でいつのまにかお土産を買ってしまった旅人ですが、噴火の瞬間を間近で見られた感動もさめやらぬうちに再びタクシーで移動。 

この辺りは、桜島の東南にあたるところで、

道の右側が桜島(鹿児島市)で左側が大隅半島。 大正3年の噴火で流れ出た溶岩によって陸続きになったんだって。 へえ~

噴煙もすっかり収まり。

溶岩がいっぱい。 

火山灰や火山石をよける囲い付き公衆電話。 そのほかにも避難用トンネルもあったよ。

昭和59年の噴火の時に、こんな大きな石が飛んで来たんだって! 推定4t。 

何かに見えませんか??

        

左からしか見れないんだって。この位置から見ると普通の岩だね。

 他にはたぬき岩とか

                         桜島大根の街灯とか。

ということで、タクシーのおじちゃんに色々案内してもらって島一周した訳だけれども、これだけ毎日噴火があっても、火山灰と共に住み続ける人がいるということは住めば都ってことなのかな。 それなりの工夫、雨どいを付けないとか、をしてるんだね。 でも、いつ噴火するか、大噴火するかもしれない状態の中で生活するのって、落ち着かないんじゃないかなと思うよ。 と言ったらタクシーのおじちゃんに笑われるか^-^

あそこの展望台で買ったもの。この味噌漬けはうまかったです。焼酎は35度。

帰りの電車のなかで黒豚たこやき 頂きました~

以上鹿児島ぷち旅は終わりです。 今度は一泊で来たいなぁ。

“鹿児島ぷち旅(最終回)” への 2 件のフィードバック

  1. 今回のプチ旅行記は、おもしろく見せていただきました。
    黒豚トンカツ、くろぶたくん、みなうまそ。
    このような旅行記 あんど 食べ物 は、つい見入って
    しますので、定期的によろしく。

  2. たろたろさま
    ご覧いただけましたか~? ついつい長々とした内容になってすまって…^-^;
    まだ、ブログネタ持ってるんだけど、なかなか進まなくて。
    でもマイペースでUPしていくね。よだれが出てしまうような食べ物の写真のせるから、楽しみにしないで待ってて^o^

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