熊本城

さて太平燕を頂いた後は、折角なので熊本城へ行ってみることに。

入場料大人500円 場内への入口/門は4つ。頬当御門、櫨はぜ方門、須戸口門、不開あかず門。

※二様の石垣…左の石垣は緩やか、古い年代に作られたもの。右の石垣は傾斜が急で、少し年代が下がってから継ぎ足されたもの。

須戸口門から入ることにしました。

おお~! こう見ると日本の城はすばらしい! 白い梁は武者返しになります。

城に向かって歩いていると、突然武将が現れた!

「おぬし! 名をなんと申す」

「0×&★§Ξ と申す」 なんて、不思議と戦国口調になりまして。 しっかりポーズを作ってくれた戦国武将さんでした~。

本丸御殿まであと少しというところに 闇り御門が。他に類を見ない本丸御殿の下にある地下通路だそうですよ。築城当時のもの、戦火で跡が残るもの、建て替えで積替えたものまで混在してるそうです。

おお~すばらひい! 大天守閣と小天守閣。こちらが正面なのですね。日本三大名城の1つだそうですよ。

2007年で築城400年。加藤清正が7年の歳月をかけて築く。

樹齢130年の大銀杏。これは2代目。 築城時加藤清正が植えたそうですよ。のちの西南戦争で焼けてしまい、この木は焼けた大銀杏から芽が出たものだそうです。

大天守閣からの眺め

熊本の街が一望できます♪

大天守閣から小天守閣の眺め♪

ただ見るだけで気付かなかったことも多々あり。後でパンフやネットを見てみたら城には色々と仕掛けがあるそうです。 日本の城って「良くこんな仕掛けを作ったなぁ」と思える細かな細工が詰まってるんですよね。そいうところをじっくり調べてまた見てみたいと思います。なんだか城マニアの気持ちがわかっちゃたかも…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。